ロボコップ 特別編
ロボコップ 特別編 [MGMライオン・キャンペーン] [DVD]
価格:¥ 770 (DVD)
(参考価格:¥ 1,000)
発売日:2007-01-19
おすすめ度 ★★★★★
売り上げランキング:25589
???近未来のデトロイト、犯罪発生率の高いこの街は、警察までも巨大企業オムニ社の傘下にあった。そんな中、殉職した警官マーフィ(ピーター・ウェラー)はオムニ社によって“ロボコップ”としてよみがえらされるが…。
?『氷の微笑』などで知られるポール・ヴァーホーヴェン監督の出世作ともなった人気SFアクション・シリーズの第1弾。壮烈なバイオレンス描写と皮肉たっぷりのブラック・ユーモアが混在し、善悪の別もつきづらいシチュエーション下で、メカにされた人間の苦悩までもが見事に醸し出されていく。ロボコップのデザインも秀逸。ベイジル・ポールドゥリスの骨太音楽も、今や映画音楽の定番だ。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭最優秀SFX賞および高等技術委員会賞を受賞。(的田也寸志)
★★★★★ 2008-05-18 二重の意味でR18。パンチの効いた一本!
本作が個人的にR18指定だと思うのは、
第一に、ヴァイオレンス描写があからさまであること、
第二に、始めから終わりまで一貫した現代社会批判が、お子様には実感しにくいこと、
の二つの理由によります。
第一の点は、ロボ・コップ誕生のきっかけとなる銃撃を筆頭に、
やられる側の痛みが伝わってくる映像となっています。
もっとも、マスコミが取り上げないレベルの戦争や事故の映像と比べれば大したことはなく、
暴力のむごたらしさを訴えかける、優れた表現とも思えます。
第二の点は、強烈なブラック・ユーモアや戯画的な悪役の描写が実に印象的です。
例えば、警察署内や会社での愚痴の応酬(とりわけ秀逸なトイレのシーン!)には、
お勤めの方は苦笑いせずにはいられないことでしょう。近未来も現代も変わりませんね(笑)
また、不気味なニュース映像とCM。あっけらかんと茶の間に上がり込む暴力や、
オムニ社に象徴されるむき出しの利潤追求…。
さらに、日本における政策のトレンドを先取りしている「民営化」の影…。
最近、郵政のみならず公共部門の民間委託が我が国で幅を利かせていますが、
その未来やいかに?この映画は、近未来の日本の姿をも描き出しているのかもしれません…。
ちなみに、個人的にはバーホーベン監督の最高傑作だと思います。
★★★★★ 2007-07-27 かなり影響受けました
モートン役の吹替えはTV版でハマッてた下条アトムの声が聴きたかった。
中学生の時観に行って激烈な刺激を受けた、ポール監督の最高傑作だと思います。
製作者が口を揃える様にタイトルのダサさと過激さのミスマッチが最高。
もう長い事こういう刺激的でインパクトのある映画全然出てこないですね。
娯楽やアイデアは有限で、もう映画は衰退しきってるけど、
80年代の子供時代にこういう刺激的な映画をたくさん観れて、
本当に幸せ「だったんだ」と気付きます。
才能溢れるクリエイター達に大感謝です。
★★★★★ 2007-05-16 SFの名作!☆
テレビシリーズにも続く、本編/冒頭?シーン転換などで、ニュース映像やCMがかならず入る演出は今見ても、なかなかシビアで面白いと思う。銃社会の残酷な一面、家族愛、警官としての任務/正義とは?…様々な要素を上手く料理し、一気に見せてくれる名作。この価格なら、ぜひ購入してください!。(熊本県・34歳・男性)
★★★★☆ 2007-05-16 ロボットの手も借りたいぐらいのアメリカ国内犯罪
ロボットの定義がイマイチわかりませんが、マーフィーの場合は人造人間(キカイダーや仮面ライダーなど)扱いが正しいのでは?まあ?変身できない分、よりロボットに近いとも言えるが?
キャストとしては有名どころはいないが、50年代に活躍した人気歌手兼女優のローズマリー・クルーニーを母にもつミゲール・フェラーが出ていました。父親もジョ・フェラーというオスカー俳優で、従兄弟は人気男優のジョージ・クルーニーという血筋です。
1984年リリース『ターミネーター』のヒットに比べると大したことはなかったが、どちらもシリーズ化し3本製作されている。『ターミネーター』は4作目を正式に発表したが、『ロボコッッポ』はどうなるんだろう?
できることなら、『ターミネーターvsロボコップ』が観たいですね!?
★★★★★ 2007-02-21 今でも十分楽しめる傑作
古い現代SF映画の復刻版であるが、現在でも十分通用する傑作。
SFといっても、十分現実味のある近未来の話であり、またアメリカの残酷すぎる社会問題にも正面から体当たりする姿勢は、潔いの一言。
本編の主人公ロボコップは、その漫画チックな姿から、架空のヒーローものの主人公を思わせるが、それがかえって作品の面白さを引き立てている。
また一方で、サイボーグ故に、家族との絆が切れてしまった現実との葛藤や、真の悪役の正体が生み親といった、現実社会で十分起こり得る暗い面を隠さずにクローズアップしていることが、この作品を単なる色物作品から逸脱させている点である。
昔見た人は、今更買うのも気が引けるかもしれないが、TV再放送では常にカットの対象となっていたシーンも収録してあるので、ビデオからDVDに移ることを考えている人にも、買い替えをお勧めしたい。
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